項目 | 物質信仰・経済至上主義の 考え方 |
我々の位置? | 昔の考え方 |
物事を決める際の 判断基準 |
他人(評価する人)、周りの人 | ←?→ | 自分。 |
価値観 | 勝ち・負け、白・黒 (2極化) | 和、共、バランス | |
美点 | 勝つ事、”物・金”を得る事 | 品位をまとう事、気づき、 気づかれる関係を得る事 |
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教育の重要ポイント | 如何に、親の思い通りに 育ってもらうか |
子供の運命、使命を重視。 サポートに徹する |
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人生の終わりとは? | 体の寿命。(体の終わりが全ての終わり) | 姿、形は変わっても永遠に続くもの。 | |
幸せの定義 | 物質、経済、肉体的に満たされている事 | 精神的にレベルアップしていく事、 極みに近づく事。 |
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幸せへの願いと現実 | ずっと、永遠に ⇒達成される事無くいつも不満に。 | はかなく消える満足感との出会いを 追い求める事の繰り返し。 小さな幸せに満足。 |
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愛・思いやり | 少なくなる傾向 | 豊か | |
死について | 怖いもの。全てが無になる。 逃げる手段。 |
この世での、一区切り。 (また、別の形で戻ってくる) |
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引き際の考え方 | ”物・金”への執着大。 最後まで、すべて持っていたい。 |
”物・金”に執着しない。 (大切なものは、精神・こころ) |
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不安について | 過剰な人への「期待」⇒裏切りが怖い | 自然の驚異や、 「みえないもの」への怖さ | |
他人との、かかわり方 | だまし、奪い、出し抜く相手。 | 与え、助け合う対象。共存する相手。 尊重する相手。 |
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自分を支えるもの、の存在 | 無し。もしくは友人、家族のみ。 | 全ての人。その他に、先祖様等、見えない存在 | |
規則違反、マナー違反への考え方 | その時に、ばれなければ良い。 誰も見ていない。 |
常に「見えない存在」に見られている。ごまかしは、出来ない | |
物事・起きた事への考え方 | 偶然に起こる。自分には関係が無い。 他人のせい。 |
必然。物事には、何か、意味がある。 感謝の気持ち |
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自分を納得させるもの | 理屈、有識者の意見。 | 自分の、五感で感じる事、体験、経験、 年長者の意見 |
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不思議な事への考え方 | 非科学的、見えないもの、 証明されなければ無視。 |
未科学。認める。理屈で証明できないだけ。 |
理由 | 原因 | |
いじめられる側 | ・子供の社会的不慣れ (孤立、友達が出来ない) |
・相手を不愉快にさせる言動、態度 を取る(批判、主張) ・場の雰囲気が読めない |
・相手を肯定し、自分を否定する/相手に服従する | ||
・相手と比べて、自分が劣っていると考え、相手と上下関係を作ってしまう。 | ・自分に自信が無い | |
☆ 。 |
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いじめる側 | ・表現欲の現れ・・・いじめる事、いじめられる相手の存在で自分を肯定、存在意義を確認する。 | ・攻撃する事でしか、自分を肯定してもらえない環境で育った |
・攻撃以外に、自分自身に自信が持てない。 | ||
・相手を不愉快にさせる言動、態度 を取る(批判、主張) | ||
・正義感(良心に基づいた行動)が少ない | ・正義感が退化している、忘れ去られている | |
☆ | ||
いじめる側につく人 | ・自分を守る方法が無い | ・自分に自信が無い |
・正義感(良心に基づいた行動)が出来ない | ・正義感が退化している、忘れ去られている |
方法 | 具体的な世の中での現象 |
・相手を批判する | ・噂話を広める、(代替案無しに、)批判、ケチをつける |
・他人に迎合する(迎合・・・あど・・・相手の話に調子を合わせて受け答えすること。あいづち。) | ・自分の気持ちを押さえて、相手の調子に合わせる。 |
・権力にすがる | ・強い者につく。いじめる方に参加する事で、自分に被害が来ないようにする。 |
・物やお金にすがる | ・(困難な)人間関係を捨てて、物や、お金、宗教などにすがる、固執する。 |