| やる気 :☆印は今回更新分です。 | 
  
      | 基礎知識 | ・昭和62年から無気力はある。(無気力、無関心、無感動。依存性の強い心) | 
  
      | ・無気力とは意欲がでても、行動力がでない場合が多い。 | 
  
      | ・意欲の未発達→無気力の原因の一つ。 | 
  
      | ・人生は、予想の出来ない変化の連続。我々は知能をもって、挑戦・工夫をもって乗り越えて感動を手にする。 | 
    
      | ・人間は、本来、他の人に良いことをしてあげたいという、本能がある。それが出来ている間は、やる気につながるが、何らかの理由で出来ない場合は、自己嫌悪などのストレスの原因となる場合が多い。 | 
    
      | <やる気の源> | 
  
      | ・欲求、衝動、憧れ、夢。 | 
  
      | ・感動。 | 
  
      | ・関心、好奇心。 | 
  
      | ・テーマ、目標とその達成による自信。 | 
  
      | ・報習(スキル、能力、収穫) | 
  
      | ・行動力。 | 
  
      | ・集中力を高める環境。 | 
  
      | ・体力、健康。 | 
  
      | ・人間は、本来その心が弱いがゆえに、(強くなりたい意思があれば)努力をを惜しまない。 | 
  
      | ・やる気がある社会と無い社会の差には、ハングリー精神の差がある | 
  
      | ・人は、遊んでいる時が一番良い顔をしている。人間が一番自然体でいられる時である。(ディズニーランド社長 加賀見 俊夫氏の言葉) | 
  
      | ・自分が、この地球に生まれた”証”を何をもって、次の世代(子供達)に残すかを考える。(ディズニーランド社長 加賀見 俊夫氏の言葉) | 
  
      | ・悪巧み:相手にとって、思いがけない事をするのは、相手を喜ばそうとする思いやりの表れであり、その計画を運営する際に、その遊び心が、自分をも幸せにする。 | 
    
      | ☆我々は、全員幸せに、なるようには設計されていない。自然が母だとすると、生まれた環境や、生い立ちによって、運命的に「幸せを感じにくい」人も存在する。しかしながら、ハンディを克服した時の喜びは、初めから、それをもっていた人以上の幸せを感じる事ができる。・・・「心と幸福の科学より」 
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      | ☆たった一つでも愛せるものがあれば、悲しみや、感動といった、自分の感情に敏感になり、ふとしたきっかけで自然に涙が出るものです・・・最近増えている、「泣けない女性」は、愛するものが無く、自分の感情を、社会をうまく渡り歩く為に殺している・・・「恋愛できない男」たちより 
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      | ・ | 
    
      | 模倣・憧れ | ・優れた人と接する機会を持つ。お手本、自分の理想になる人を見つける。自分の行動のスタミナ源になるような人を。 | 
  
      | ・影響をうける相手を選ぶ事も大切。 | 
  
      | ・ | 
  
      | 感動の得方 | ・視点の高さを変えると、身近な再発見が多い事に気づく。 | 
  
      | ・五感で感動しよう。 | 
  
      | ・小さな成長、小さな変化、小さな喜びを大切にする。 | 
  
      | ・成し遂げる、問題を解決することに「意義=やった!」を感じ、感動しよう。 | 
  
      | ・人を、自分を感動させてみよう。 | 
  
      | ・目標達成時に、自分が自分を如何に誇りに思うかをイメージする:イワンソープの言葉 | 
  
      | ・我々の使命の一つは人の心を豊かにすることである。(ディズニーランド社長 加賀見 俊夫氏の言葉) | 
  
      | ・今の状態が普通と感じていて感謝する気が起こらない場合は、その普通の状態を何か”異常”にしてみると良いです。例えば、話さない、声を出さない、見ない等。その状態で如何につらい思いをするかを理解できれば、異常がとけた時に、きっと普通の状態に対し、感謝する気持ちになると思います。 | 
  
      | ・自分の得意な事(含む、相手に誉められた事)を含め10書き出してみよう。(仕事、私生活の両方で) | 
  
      | ・心の喜びの源:@他人の幸せを喜ぶA執着をしないB他人への思いやりC御互いに和合し、敬う心 を持つ事。 | 
  
      | ・ | 
  
      | 好奇心開発 | ・子供の様に何でもありの感覚で「なぜ」を繰り返してみよう。「大人」だと気取らずに | 
  
      | ・小さなノート、掲示板を購入し、思いついたら、即メモを。 | 
  
      | ・宗教の勉強は、研究するという言葉を使った方が誤解などを受けにくい | 
  
      | ・ | 
  
      | 心がけ | ・自分の周りの人のベンチマークをしてみよう。 | 
  
      | ・前向きな人は、物事のメリットを主に考え、行動する。 | 
  
      | ・自分が出来ることにBESTを尽くそう。 | 
  
      | ・堂々と平然と…自然(動物や木々)のごとく。 | 
  
      | ・太陽(偉大な自然)と挨拶しよう。 | 
  
      | ・小さなことでも感動しよう。 | 
  
      | ・誰かの役に立つ仕事をしよう。誰の役に立ってるか考えてみよう。 | 
  
      | ・自分の顔に鏡を写してみよう。いい顔かどうか。 | 
  
      | ・他人から学ぶのが人生。 | 
  
      | ・自分に”(いい方向の)〜しれない”という可能性を自覚させる。 | 
  
      | ・やる気が自然に戻るというものを待つという場合もある。 | 
  
      | ・まだ半分、もう半分。同じ意味でも、後者の方が前向きに感じる | 
  
      | ・自分で作った思い込みは、自分で変えられる。 | 
  
      | ・自己評価をする。良かった所、悪かった所の分析をし、次に生かし、成長を感じる様にする。 | 
  
      | ・チェスの指し手であれ。チェスの駒になってはいけない(受身はNG。自らの意志による行動をすべき) | 
  
      | ・困難と想われる事をする場合、まず、それを達成した時の心境を想像してみる | 
  
      | ・困難と想われる事をした場合、予想外に得たメリットが無いか探してみよう。大抵あるあず。 | 
  
      | ・赤ちゃんの好奇心や、それを満たす為の最大の努力(触る、なめる、たたく)に負けないように! | 
  
      | ・自分が他人、社会に対し、どう価値がある、役立てる存在か想像できる事がやる気につながる | 
  
      | ・夢の再確認をしてみよう。 | 
  
      | ・好奇心、関心事を書き出してみよう。(自分が喜ぶ報酬とは…お金?休み?) | 
  
      | ・自分にしか出来ない事を探してみよう! | 
  
      | ・がんばり切らない、その結果面倒くさい、つらいイメージを作らない事が長続きのコツ。 | 
  
      | ・自分の嫌な事の別の解釈…例えば雨。自然の生命維持に、役立っている。 | 
  
      | ・物事は〜学で終わってはダメ。行動を伴う永遠に続く〜道として続ける事。 | 
  
      | ・やる気の障害要因に対しては、あせらず、一歩一歩少しずつ障害を取り除く事。 | 
  
      | ・土日だけが休みではない。平日は働かなくてはと決め付けるのは変。 | 
  
      | ・毎日やる事に”変化(工夫、気持ち良くなる事)”をもたせよう。 | 
  
      | ・やるだけ、やったら腹をくくる。それで不十分だったら更に勉強する。 | 
  
      | ・どうせ、弱音を吐くならそのセリフは「楽しい」にしてみよう。気分が変わるのでは? | 
  
      | ・感謝する事を常に自分の中に、周りに探しもとめよう。 | 
  
      | ・先祖に感謝する心を忘れない。今自分があるのは、先祖のおかげである事を忘れない事。 | 
  
      | ・努力した人は報われる。他人がうらやましい(自分より環境が良い)と思うなら、自分がそれ以上に努力すれば良い。 | 
  
      | ・友人、協力者をつくるには、自分の”売り込み−セールスポイント”を作る事。ボランティアで友人になってくれる人は殆どいない。 | 
  
      | ・工夫:面倒な事−使い難い事がおっくうな場合、使い易くする、使う度に気持ちが良くなる工夫(例:引き出しの内装をお気に入りの色にする、季節で変える等) | 
  
      | ・時間の節約だけではなく、何に時間をかけるかを考える。(時間をかける優先順位を考える) | 
  
      | ・時間をかける、優先順位の付け方:*あなたに特別に大きなメリットをもたらすもの*今後、非常に発展する可能性のあるもの*多くの人に感謝される、喜ばれる、感動を与える事 | 
  
      | ・節目毎にメリハリをつける。何かがうまくいったら、御祝いしょう! | 
  
      | ・自分にとって、楽しくて、安らぎがあり、心が和むものは何か少し考えてみましょう。 | 
  
      | ・新しい事への挑戦は、感情的には実は悪い印象で後向き・心の壁、傷害になり易い。(不安、うまく行かなかった時の屈辱感を連想させる…保守的な人(従来の方式、図式を検討する事を好まない人)が存在する理由でもある)しかし、それを超える慎重な配慮と観察・研究に全力を傾け、その人の精一杯の努力を尽くす時に、感情的な傷害が取れれば、それが希望という形で心を豊かにしてくれる | 
  
      | ・高齢者の心がけ:歳を忘れ、常に20台の心(いつでもやり直せる余裕)を持つ事がやる気UPの秘訣 | 
  
      | ・覚悟を決めた結果の生きがいより”希望”に沿った生き甲斐の方が強い。 | 
  
      | ・幸せは、歩いてこない、だから歩いて(つかみに)行くんだよ・・・365歩のマーチ(水前寺清子) | 
  
      | 子供の教育 | ・自発性を育む。(幼少時の経験が大事。親の言う事を何も考えずに従っていた子供は自発性が乏しくなる) | 
  
      | ・子供同士で遊ばせ、人間関係で必要な知識を習得させる。自分の気持ちを率直に表現できるようにもなる。 | 
  
      | ・精神的に強い子を育てる・・自尊性を道徳やマナーを基準に納得させる | 
  
      | ・融通性を持たせる事。完璧主義、生真面目に固執させるとストレスの原因となり易い。 | 
  
      | ・達成感を持たせる。自信がついた経験をもたせる | 
  
      | ・小さな感動、感激を大切に評価してあげる。 | 
  
      | ・幼少時は、問題の原因を考えさせるのでは難しく挫折し易い。どうすればよいかを一緒に考えてあげる | 
  
      | ・ゆとり、ワンクッションをおく余裕をつくる。落ち着く時間を与える。 | 
  
      | ・悪い結果、悪いイメージを想像させるような環境を作らない事。挫折につながる | 
  
      | ・有能感を持たせる。得意なもの、賢い部分等 | 
  
      | ・達成可能な目標を与える。但し、簡単過ぎれば達成感が少ないし、難しければ挫折し易い。 | 
  
      | ・第3者からの評価をしてもらう。その内容について納得をさせる | 
  
      | ・問題解決や工夫の大事さを経験させる。本人が「やった!」と心から感動できるように。 | 
  
      | ・外に出して社会との関わりをもたせ、GIVE & TAKE等の基本ルールを学ばせる | 
  
      | ・成功/失敗と2つに分けない。その過程等、評価すべき点は多いはず。 | 
  
      | ・家族の愛情とは、共有して来た時間の中での喜怒哀楽の思い出、経験の積み重ねです。よって、仮に他人同士でも、この条件があてはまれば、”家族の愛情”を感じる事ができる事になります。(クラブ活動、会社の仲間…等) | 
  
      | ・失敗を責めない。失敗は、次に挑戦する時に、さらに良い成果を出すチャンスを与えてくれるものと考えましょう。 | 
  
      | ・叱るという事は、物事を倫理的に冷静に教える事であり、叱る相手の信頼が無ければ効果は無い。 | 
  
      | ・子供に自身で判断させる事を覚えさえず、親の指示に従うように育てると、大人になった時に自分の判断に自身がもてず、常に「親はどう考えるか」等の罪悪感に悩む傾向がある。 | 
  
      | ・子供に示す態度:@自分の行動に責任を持たせる事A相談相手になってあげることB信用してあげる事 | 
    
      | ・ | 
  
      | 実行力UP | ・30分考えて方向がつかなければ、行動してみる。(調査、相談etc) | 
  
      | ・タイマー方式:時間を決め、その時が来たら何も考えずに動く。 | 
  
      | ・行動力の見える化:予定に対し、どれだけやれたかを分析する。(数値、グラフ) | 
  
      | ・習慣付け。習慣化すれば、難しいと思っていたものも、優しく感じられる時が来る。 | 
  
      | ・(偉大な)太陽の明るさを感じて起床しよう!(起床できない人へ) | 
  
      | ・自分で何かに挑戦する時に気力が乗っての来ない場合、事情によっては、自分の子孫の為とか、自分以外へ課題の重要性を意識すると、気力が乗ってくる場合もある。 | 
  
      | ・ | 
  
      | 社会貢献 | ・常に何かの役に立っている事を自覚してみよう(例:呼吸→二酸化炭素→植物に貢献) | 
  
      | ・何か他の人の為に出来ることを探して実践しよう! | 
  
      | ・常に明るく生きていく姿を周りに示すことが、誰かを励ましている | 
  
      | ・「相手が何を求めているか」を想像する事、分析し、実行する事が相手を幸せにする | 
  
      | ・ | 
  
      | 能力向上 | ・うれしい、楽しいが潜在能力を引き出す。それが存在する地球は、修行の場である | 
  
      | ・会社の仕事の中で自己啓発を見つけ、実行してみる | 
  
      | ・聞くと言う行為は、受動的なだけではなく、むしろ、積極的で直感や共感する力を要する創造的な行為である。 | 
  
      | ・見えないもの、解らないものを見える、解るようにしていく。 | 
  
      | ・他人の知恵を借り、他人のいい所を吸収する(技量・考え方)。 | 
  
      | ・自分一人の知恵には限界がある。経験者等、いろんな人の知恵を借りていい点を吸収していくのが大事 | 
  
      | ・ | 
  
      | 禁句 | ・絶対、無理。絶対、出来ない。 | 
  
      | ・条件をつけて、人を決めつけるのは良くない。(例)あの人は…だから良くないなど。 | 
  
      | ・〜しないように、〜しましょうという表現は、意欲を掻き立てない点で良い言い方とは言えない。〜したいので、〜しよう、させて欲しいと言う言い方が意欲を掻き立てる。 | 
  
      | ・マンネリ−変化無し−感動しない−生きがい低下−やる気の低下 | 
  
      | ・失敗を恐れる事。人類の偉大な発明は、人々の数々の失敗から出来ている事を再認識しましょう。 | 
  
      | ・☆凡庸(ぼんよう):特別にすぐれたところがない。平凡な状態。工夫や、改善の努力を止めた時、未来を探知せずに現在に甘んじる時、夢見るのを止める時…想像力、挑戦しようという意欲、つまりやる気が無くなる。 | 
  
      | 名言 | ・元気、やる気、勇気の3つの気が大切…トヨタ自動車(株)張 社長の言葉 | 
  
      | ・みつれば、かくる。栄枯盛衰、盛者必衰、桐一葉、落ちて天下の秋を知る…いずれも、正の状態(良い、完璧な状態)は長く続かず、やがて衰えたり、問題が起きたりする。 | 
  
      | ・善因善果:悪い行いをすると、それが原因となって必ず悪い結果が生じるということ。逆に悪い行いをすると、それが原因となって必ず悪い結果が生じるということは、悪因悪果 | 
  
      | ・温故知新:昔のことを研究して(基本、昔の知恵を得つつ)、それによって現代・新しい事を解釈・理解・創造すること。「故
      (ふる) きを温 (たず) ね、新しきを知る」〈論語・為政篇〉 | 
  
      | ☆平和を望むなら、それを声高々に訴えるのでは無く、まず、自分の中に、平和な状態を作る事、その状態を保つ事が大切である。(国連 プラットワット氏) |