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私たちのトライ&エラー!〜 Our Tries and Errors 〜



心について 〜みんな、幸せになれればいいのに〜
…自分に自信が 持てない… という方へ
「心」へ!
目次へ!
ニートの
タイプ
 不具合  原因2  原因3  原因4  真因
大分類 小分類
もがき 立ちすくみ ・就職、社会に出る
 事に躊躇する、
 一歩を踏み出せない
←不安 ←知らない事が
  多い
←親がレールを
  引きすぎる、強制する
←親の自我、エゴを子供に押し付けている

←親の(出来ない事を)
代わってしてくれる人が
いない

←親や周りの人が役割を果たしていない、
役割を知らない。

←子供の人生の主役を
 支援者である親が
 奪ってしまう。

つまづき ・一度、就職するが、
 嫌な事があると、
 直ぐ止めてしまう。
←恥ずかしい ←自信ない自分を知られるのが怖い ←親が自立を妨げる
逃避
ヤンキー系
・一般の社会の
 ルールに従わず、
 楽しい事のみ
 参加する
←怖い ←知らない事が多い ←親が情報や体験を妨げる

←親が基本や型を
  教えていない。

ひきこもり
・社会に出る事、
 人と関わる事から
 逃げる
←自信が無い ←自分で考えて、選択できない
←改善出来ない ←価値の2極化、極端化。良いか、悪いかしかない ←世の中の西洋化、
  欧米化。
←親の価値観に沿う行動を取らされる ←親の自我、エゴ
←社会に、人に不慣れ ←怖いものには近づかない ←苦を避けさせる
  親の方針
←我慢、継続できない
←実感が無い

←バーチャル体験が多い
←体験、経験を制限される
←元気の素を知らない ←奉仕の喜びを知らない
←驚き、感動が無い
←共感できない
←感謝できない ←物事が当たり前 ←人間だけで、何でも出来る、親が存在していれば、恵まれるという個人的な宗教に陥っている
←本来の目的を達成する前に燃え尽きてしまう。 ←目的と方法の
  混同、誤解
←”方法”さえやれば、親に認められると言う価値観 ←親が、子供を自律させない、自分の思い通りにさせ過ぎる
←寂しさを紛らわせない ←心の満足、幸せの感じ方を知らない ←親が心の満足を物で置き換えている ←物やお金があれば幸せ、心を大事にしない、
親の価値観
←夢中になれるものが無い、
探せていない
←親の指定した事しか体験していない。 ←親が、子供を自律させない、自分の思い通りにさせ過ぎる
←被害者意識 ←誰かのせいにする ←親が責任を持たせない
←困難に立ち向かえない ←誰かが保護してくれるという甘え ←親が過剰に保護してしまう
←迷惑をかけたくない ←恥、みっともない という価値観 ←親の『みっともない』という価値観が作った、壁 ←親の自我、エゴを子供に押し付けている
(ニートの背景) ニート ⇔ 項目 ⇔ 健常者 (健常者の背景)
・親の満足する基準で育った。 ・恐怖、避ける。 ◇困難とぶつかった時 ・成長のチャンス ・自分が主体の活動。
・殆ど無い。自分や親の価値観に固執 ◇柔軟性 ・高い ・自我を主とするのでは無く、目的達成を主とする。
・親や世間一般の引いたレールに乗り続ける事、降りない事
◇人生の目的 ・自分で幸せを見つけ続ける事 ・自分が主役になって活動。
・親が何でもやってしまう ・自分でした経験が少ない、与えられるもの ◇目的設定 ・出来る。 ・小さな頃から「出来るようになる」為に設定できている。
・親が与えた方法をこなせるかが評価対象 ・手段=目的になっている。目的を果たす前に燃え尽きる。 ◇目的に対しての「手段」とは ・目的を達成する為の営み。 ・親や周りの人の指導がある。
・失敗を許さない親、
 世の中
・失敗=絶望 ◇失敗と挽回 ・改善による、成長のチャンス
許す文化
・劣る事を許さない親の価値観 ・嫉妬、絶望(落ちこぼれ意識) ◇(誰かと、能力等の面で差がある場合) ・ハンディと考え、挽回する努力をする。 ・成長の為の営みを学んでいる。
・親の価値観で決まる ・答えはひとつ(それ以外は邪道、あり得ない) ◇答えの数 ・答えは沢山の中から選んだベスト案。一つとは限らない。
・人間の英知を過信していない。
・親の愛を与えず、物で満足させる習慣 ・物、お金、他人様 ◇寂しい心を補うもの ・自信など、自分の気持ち、夢中になる事。 ・経験、体験の中で悟っている。
・個性を尊重されていない ・親のおもちゃ、言いなりになる事 ◇存在 ・地球に一つの貴重な価値 ・個性が認められる、尊重されている
・自立が重要とされていない。 ・しなくても良い。逃げ道がある。 ◇経済的独立 ・自立の為には必然の事 ・親が「自立させる」という、支援役を果たしている
・親の学歴編重、終身雇用制に支配されている ・ある規準から外れれば、落伍者 ◇学歴、職歴 ・実力で挽回する。目の前の現実に目を向ける事ができる。 社会の学歴編重主義から、実力重視への変化。
・親の価値観など、柔軟性が無い。 ・2極化(勝ち負け、等) ◇価値観 ・多様。 ・千種万別な価値観を受け止められる柔軟性
・人と関わらず、実感より、頭で知ること、時間など効率を重視。 ・バーチャル重視 ◇感受性 ・実感重視 ・五感で定量的に捕らえる事を重視。
型、見本が無い、与えられない ・恐い。不安。迷い。 ◇初体験の恐怖 ・型、見本に従う事で最小限の不安 ・親が型、しきたりを教える、自分で得られる環境
・親が物、情報でしか、子供の心の寂しさを紛らわす事が出来ない ・物、情報 ◇心の寂しさを補うもの ・夢中になる事、周りの人 ・周辺の人が、一緒に居る、楽しみ方を教える
 問題  原因 昔は・・・
・核家族化 ・先祖の歴史、教えが
 伝わらない
・しつけは親、
 子供の心を慰める、親の悩みを聞く、親の出来ない部分のフォローの役目を祖母が担当
・子育て、教育の
 サポーターが不在
 危険な言葉  今の使い方  本来の使い方
・・・するべき ・世間体、友達や親の指示に対して使う。迷いがある。
 (良心が納得出来ない場合が多い為)
・自分の良心に沿ったルールに従う時のみに使う
・世間並み ・劣っている事を表現する ・達成できた、維持できたという達成、感謝の気持ち
・言い訳 ・駄目な自分を見せたくないのに使う ・良心には反していない、情報提供。