<更新日記:4月30日 更新分>
 

 ・相手の力を引き出す技術、コーチングを”自己”の力を引き出すという観点でまとめてみました。
HP表紙へ戻る
 
私たちのトライ&エラー!〜 Our Tries and Errors 〜



データ-ベース
・アイテム 昔(高度成長時代)
・時代と売れ方 ・作れば売れた時代 ・お客のニーズに合わなければ売れない時代
・”発展の為のアイディア”を持っている人 ・上司(経験者) ・お客、現場に近い、一般スタッフ
・上司の役割 ・アイディアを出す、指示する ・部下の中に眠っている答えを引き出す役目
・部下の役割 ・上司の指示に従い、実行する ・”成果を出す”アイディアをアウトプットすること。
 特徴・・・こんな”私欲”が強い 対策: ”上司の私欲”を満たしてあげる
 * 自分を格好よく見せたい ・未熟者、おろか者を演じる
 (上司が”上”である事を認めてあげる)
 * 自分を
有能に見せたい
・相手の欠点を指摘したい(粗探し、重箱の隅をつつくようなチェック) ・指摘をしてもらう。指摘させる為の”穴”を作っておく。
・自分の意見を(部下の)アウトプットに織込み、アピールしたい。 ・御礼、誉める言葉を添える。「さすが」等。
 * 部下を管理できていると思いたい。 ・上司の理解の範囲で活動している事をアピールする。
・上司を頼りにしている、上司無しでの活躍は有り得ない事をアピールする
 上司のタイプ別 戦略
 上司のタイプ 特徴 対応方法
☆ 説教タイプ □ 自分が周囲から認めて欲しいと
   思っている
□ 相手の言う事を聞く。(聞くフリでも可)
□ 良い点を自分の言葉で誉めてあげる。認めてあげる。
□ 相手の言う事を否定しない。謝罪は潔く。相手の指摘が正しい事をアピールする。
☆ 頑固タイプ □ 部下、上司の区分けをしたい。
 (自分は上の立場でいたい)
□ 相手へ自分の提案をぶつける⇒ ×。N.G
□ 相手へお伺いを立てる、一歩下がってアドバイスを受ける。
□ 完璧な書類では無く、相手に、指摘ができる”穴”をあけておく。
☆ 優柔不断
   タイプ
□ 自信が無い、迷いやすい。 □ 答えやすい質問にする。(YES,No)
 ・・・決まらない、期限を考えない、
 責任を逃げる
□ 期限とその必要性を、期限前より説明し、期限厳守の合意を取る
☆ 難癖タイプ □ 自分が周囲から認めて欲しいと思っている □ 提出物に、相手の意見を入れる余裕を持つ。
□ 部下、上司の区分けをしたい。
 (自分は上の立場でいたい)
□ 自信が無い、迷いやすい。
□ 押し付けに弱い □ フォローをする際に「・・・じゃないですか!」等と、責めて立てない。
□ 相談、協力、お願いする態度で対応する
□ お膳だし、誘導をする
☆ 放任タイプ □ 面倒くさい?・・・曖昧な対応 □ ひたすら、アドバイスを求める姿勢で接する。
□ 管理職に向いていない性格 ・・ □ 「未熟なので」「ご迷惑をかけたくない」という誠意を見せる
□ 自分で提案し、案を選んでもらう。具体的な質問をしてみる。
 < コーチング >
 P1:コーチングとは?
 
P2:コーチング技術
 P3:問題解決例
 
P4:協力してもらう技術
 P5: 上司と部下
・断定論(A=Bである)で話す。 ・・・A=Bでは無いという誤解を与え、束縛感を感じさせる
・おせっかい ・・・”No"と言える自由、権利が与えられていない。
(頼んだ事に対して)  N.G,避けたい  OK
 あの件は、どうなっていますか?  ご協力をお願いします。
 やると言ってくれましたよね?  期待しております。
 < コーチング >
 P1:コーチングとは?
 
P2:コーチング技術
 P3:問題解決例
 
P4:協力してもらう技術
 P5: 上司と部下