


| 悩み・トラブル | その人の為のサポート | 例 | ||
| トラブル、思い込み | 原因 | ・その人の気づくべき事 | 対策内容・コーチング(アドバイス) | |
| ・自信が無い | ・親の価値観や世間の価値観で成果を判断(否定)され続けた事。 | ・他人の評価より、ご自身の評価が大事だと気付くこと | ・全力、精一杯で頑張ったら、ご自身を誉める、責め無い事の重要性の説明。 | ・ |
| ・成績が悪いと怒られる。どこまで頑張ればいいのか、分からない | ・親の価値観に、縛られている(自分の価値観を出せない) | ・他人の評価より、ご自身の評価が大事だと気付くこと | ・全力、精一杯で頑張ったら、ご自身を誉める、責め無い事の重要性の説明。 | ・ |
| ・自信が無い | ・単に傲慢。改善する意思が無い。 | ・改善活動のメリット | ・改善技術(手順、内容)のアドバイス、改善できた時の”メリット”を共感してもらう事 | ・ |
| ・数、力の強いもの、が絶対(それに混ざれない場合に自己嫌悪になる) | ・物質崇拝の価値観の影響 | ・数、力より自分自身の良心が大事 | ・全力、精一杯で頑張ったら、ご自身を誉める、責め無い事の重要性の説明。 | ・ |
| ・自分の存在価値が分からない | ・自分が、役立っているか分からない | ・相手を喜ばす嬉しさを知る | ・相手の働きへの自分の印象、気持ちを伝える | ・助かった、嬉しかった |
| ・〜できない、〜の能力が無い (恋、仕事) | ・その瞬間の失敗を恐れる | ・長期的な期間での成功の存在 | ・失敗、挽回できる事、改善の説明。断定的に「〜ならできるのでは?」と気付きのヒントを与える | ・「〜ならできるのでは?」 |
| ・迷ってしまって、行動できない、停滞状態から出られない | ・コミュニケーションが怖い | ・実は、たいした事が無い場合が多い事 | ・怖さより、実際(聞かないと分からない)によるデメリットの方が大きいと考えさせる | ・確認したい事があるのですが・・・ |
| ・不安だ | ・頭の中イメージで混乱している | ・とりあえず、質問、説明してみる事(⇒話す事で整理できる場合もある) | ・頭の中を書き出して、見える形、具体的な形(数、数字、頻度)にして、整理してみる | ・いつも⇒具体的に何時か? |
| ・相手が協力してくれない | ・相手のやらされ感・・・協力する事に疑問を持っている(何故、自分が・・・) | ・協力して達成できる事のメリットを共用する | ・目標、それを果たす事の重要性、お互いのメリットを確認させる⇒受身から主体化 | ・仕事の期限内提出・・・達成すると、***なメリットがある |
| ・相手によってやる気が起きない | ・相手の個性の一部分に対し、恐怖感、不安感がある | ・いろんな角度から観察する | ・広く、いろんな方向から見る、一つの事で決め付けないという方法の紹介 | ・苦手意識 |
| ・相手によってやる気が起きない | ・相手の個性の一部分に対し、恐怖感、不安感がある | ・距離を置いて観察する(あまりに懐に入りすぎると視界が狭くなる) | ・広く、いろんな方向から見る、一つの事で決め付けないという方法の紹介 | ・苦手意識 |
| ・コミュニケーションが苦手 | ・習慣が無い。新しい事への挑戦が怖い | ・習慣化すること | ・慣れさせる、習慣つける | ・挨拶、会釈 |
| ・コミュニケーションが苦手 | ・内向的、人見知りな性格 | ・心の「ガード」「壁」を解く | ・相手の気持ちに触れる、発言をする。(聞き手にとってのメリット、自分の気持ちを伝える、等) | ・為になった、助かった、共感する(そうだよね) |
| ・コミュニケーションが苦手 | ・内向的、人見知りな性格 | ・いろんな角度から観察する事で、共感の持てる点を見つける | ・相手を観察してもらい、何処か、共感の持てる点があれば、心を開かせ易いし、気配りのヒントに出来る事 | ・言葉遣いは厳しいが、実は優しい |
| ・寂しい | ・自分を分かってくれる人に気付いてない | ・気付く | ・気付く大切さ、観察力をアドバイスする。 | ・ |
| ・自分を分かってくれない、自分の事を分かって欲しい | ・受身の姿勢。他人が動く事に依存して自分では動かない事。 | ・分かって欲しい事をアピールする | ・自分が主体で動く事の大切さ、責任の取りやすさ | ・ |
| ・トラウマ | ・過去の悲しい気持ちを持った自分に瞬間的に戻ってしまう。 | ・過去との決別。ご自身の心の持ち方で変えていける事に気付くこと。 | ・改善例の説明。改善できた時の気分の良さの共感を得る | ・ |
| ・いじめが好き | ・強いもの、力のあるもの、数が多いものが「正」とする価値観 | ・大事なのは「心」 | ・破壊する悲しさより、産む楽しさに気づかせる | ・ |
| ・私は、これでいいのか? | ・目標や達成のビジョンが自分に無く、他の価値観に依存している | ・自分のビジョンを描く | ・目標、それを果たす事の重要性、お互いのメリットを確認させる。目一杯頑張ったら腹をくくる事 | ・常識、親の価値観との比較 |
| ・何故、私はこんなに駄目なのか、いつも、運が悪い | ・不安なイメージに支配されている | ・イメージを具体的にし、たいした事が無い事に気づく事 | ・頻度、不具合のレベル(不具合の延長上で起こる事、被害は)、時間、何が、タイミング、何処で、その範囲で、どんな備えをしたか | いつも、全て・・・駄目 |
| ・何故、私はこんなに駄目なのか、いつも、運が悪い | ・大まかなイメージに支配されている(いつも等) | ・いい点に気づく | 一緒に「いい点」を探して「いい点もある」事を思い出させる | ・臆病だけど、優しい |
| ・他の人に協力して貰えない | 自分だけで片付けたい、相手を変えるのは、難しい事と、協力してもらう事を混同している | ・根回しをする、他人に協力してもらう為の働きかけ | ・如何に、気持ちよく自分の希望する方向に話をもっていくかを考える | ・ |
| ・コミットメント(決めた事、約束事)が守れない | ・やる事に対して、自分の気持ちの上で障害がある | ・やり遂げた時の達成感をイメージしてもらう | ・心の障害(心配、不安、面倒さ)を超える、目標達成する素晴らしさ、心の喜びに気が付かせる | ・朝寝坊するのは? |
| ・仕事以外にやる事が無い、退職後に気力が沸かない。 | ・継続的な「幸せ」「夢、目標設定」が設定出来ない | ・継続的な「幸せ」「夢、目標設定」をする事 | ・その人にとっての「幸せの価値観」を聞き出し、整理してもらう事 | ・燃え尽き症候群 |