私たちのトライ&エラー!〜 Our Tries and Errors 〜



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躁・うつ病の基礎知識の 勉強結果
 ☆ 最近、「私は、躁病・うつ病では」といった問い合わせが来るようになりました。
 ☆ 今回、躁病・うつ病(躁病に関しては、自覚が無いのですが)を経験した事と、その際に、勉強した知識を合わせて、「基礎知識」として、まとめて見ました。
 ☆ 今の世の中のストレス・高い精度とスピードが要求される社会と、その方の性格次第では、いつ「躁病・うつ病」になってもおかしくない時代と思います。
 ☆ 躁病・うつ病は、治らない病気では、ありません。
 ☆ できれば、この頁で基礎知識を得ていただき、それを防ぐ「事前活動」をされる事、万が一、かかってしまった場合でも、必要以上の心配をせず、ご本人、関係する方々の協力で、早期治療を、される事を希望します。
<目次>
 ◇躁(そう)・うつ病とは・・・                           ◇ 心のトラブルの回復レベル毎の対応方

 ◇あなたも、既に、かかっているかも?・・・チェックシートでチェックしてみる!

  ◇どんな人が、どんな時にかかり易い?


  ◇躁病・うつ病の豆情報・・・かなり、メジャーな(普通にかかる)病気です。

  ◇躁・うつ病にかからない、かかってしまった場合の為に・・・

  ◇具体的な治療内容

  ◇ 再発防止・・・再び、かからないようにするには・・・

  ◇患者さんの周りの方々の皆さんへ!
  
「心」へ!
  ◇躁(そう)・うつ病とは・・・
 ・躁(そう)・うつ病の定義:  ・自分でコントロールできない程の気分の状態及び、それが基で引き起こす身体的な不具合の繰り返しの状態を言います。
 ・躁(そう)・うつ病(双極性(感情)傷害)とは: ・躁病の状態と、うつの状態が両方出てくる病気です。
◇躁(そう)・うつ病のチェックシート
・・・下記内容で @5つ以上当てはまる A2週間続いている場合は、治療編へ!
 ○躁(そう)病?
 チェック内容  (解説・・・経験から)
新しい事をどんどん始めるが、気が変わってしまい、じっくり出来ず、結果が出ない ・新しい事はしますが、やりとげていたので・・・違うかな?
普段は、上機嫌だが、ちょっとした事で怒り易い場合がある。 ・自覚が無いです。
物事に集中するあまり、不眠、無休で行動する。 ・体調がどうであれ、気持ち的に”衝動にかられる”事があります。
はめを”大きく外し”その人の評判を落とす事が多い…暴力・恥ずかしい行為・無駄な、高額な買物をする、等。 ・未だ、未経験です。
「おおげさ・架空」な事をいう、誇大妄想がでる。 ・未経験ですが、ユーモア、冗談と異なり、自信を持って「大げさ・架空」を言う事が多い様です。
自分で躁病である自覚が無い。 ・・・恥ずかしながら、未だに自覚がありません・・・
心配する他人を拒否する場合が多くなる。 ・・この病気の恐ろしさは、周りを傷つける、うつ病のきっかけにしてしまう事だそうです。自分は、なりませんでしたが・・・
 ○うつ病?
どんなに楽しい事があっても、気分が晴れず、落ち込んだ気分の場合が多い ・物事に感動しなくなります。
朝に、一番ゆううつになる。朝、起きあがるのに、従来より億劫になる。 ・早起きが得意でしたが、起きれず、ベットの中で「嫌な事に対しての対処」を頭の中でシュミレーションしてました。
朝、特に吐き気、頭痛、めまい等の体調不調の症状が、ひどくでる。 ・症状がピークの時に、体験。内科では、異常なしの診察でした。
会社や、学校に休暇届けを出すと、症状が和らぐ ・とたんに、元気がでてしまいます。私の場合は、会社でのストレスが原因だった様です。
考える事がおっくう、集中力が続かない ・治療前は、そうでした。目先の事しか浮かびませんでした。
何をするにも、スピードが以前より落ちている ・やり直しを良く経験しました。頭の中で手順が浮かばないようになる為、紙に書き出して整理する必要が、ありました。
食欲の低下(体重がひどく落ちるぐらいの) ・これは、なかったです。
毎日、睡眠時間が不足する(眠れない・寝ても早く目がさめる) ・寝つきが良く、朝の3時に目がさめて、会社の未解決の問題を解決するシュミレーションを勝手に体がやっていましした。
寝ている時、リラックス時、嫌な事が頭に浮かぶ ・あの人と、またやりあうのか・・・等、浮かびました
自分を責める事が多くなった。 ・性格上、ある意味完璧なストーリーを計画し、その通りに出来てきたのが、あるPJTに入って、思い通りの成果にならないときから、自己嫌悪が、ひどくなりました。
疲れ易い、風邪を引き易い ・未だに。風邪をひきやすくなります。
余りのつらさの結果、死などの逃げに走る考えが浮かぶ事が多くなった。 ・これだけは、なかったです。(伴侶とか、周りの人の気持ちを考えると・・・)
現実の悪い点ばかり見えてしまい、落ち込みやすく、改善する気力や、楽観視することが出来ない。 ユーモアや冗談が言えなくなりました。ミスも挽回すればと思うのですが、大きな壁に見えて、それを飛び越す勇気とか、気力が浮かびませんでした。失敗ばかりを想定してました。
のどが乾く・便秘がち・立ちくらみが多くなった ・自律神経への傷害のために起こりやすい症状です。
◇どんな人が、どんな時にかかり易い?
 ○ かかり易い性格 ・・・一般的に人に好かれ,信頼されるタイプに多い。・・・と本にはあります。
 内容  解説、自分の場合
 人付き合いが良い  ・人との感情的接点が多い為、相性が悪い人と接する場合はストレスになり易い
 親切  ・(職場の場合)部下、上司に気遣うあまり、結果が出ないと自分で抱え込み、自尊心が傷つく
 熱中し易い  ・熱中できない環境を作れない事がストレスになる。
  仕事に熱中する時間が取れず、成果もそれなりとなり、自己嫌悪になる等
 責任感が強い  ・プライド上、体が例え調子が悪くても、会社に出てしまう等
 几帳面  ・やり残しなどをすると自己嫌悪になる
 とことんやらないと
 気が済まない
 ・ベストは尽くす(体への負荷を無視してでも)
 …完璧主義者  ・旨く行かないと、自己嫌悪になる性格。(私の場合、前の部署では、そこそこ自分の引いた線の上で上手くいっていたが、新しい環境(相手の多さ、仕事の多さ、部下の多さ)・・・部下を上手く管理しないと成果が出せなかった。
 ・前の職場との環境差が大きすぎた。)
 ○ 環境面
 内容  解説、自分の場合・・・
・負荷が多い:一日で回復できない位、体にダメージを受けている ・性格上、成果が出ないと早く帰れませんでした。
・人との接触が多い=感情面のダメージを受ける可能性が高い ・PJTの規模が多く、普通の2,3倍の人と接する機会が多くなりました。また、立場も”代表”といて接しているので、相手も”なあなあ”で対応できるほど、甘くなかったですね。
・環境変化のスピードが速い…人間の”慣れる”速度を超えている ・仕事の進んでいく早さに、身体的、精神的負荷に体が慣れれず、破綻したという感じでした。
・突然の環境変化…結婚、就職、親しい人の死、出産によるストレス ・職場変更・・・元々、相性がよくないと思っていた職場から一度出て、戻ってきたので、上手くやる自信が無かったです。結婚しての環境変化や、親の病気なども、どこか、影響があったのかも知れません。(家庭では、リラックスできていましたが)
ストレスの発散できる場所が無い ・職場の中にリラックスできる空間は・・・トイレぐらいでしょうか?(仕事に熱中するとトイレに行く回数も減るので・・・))夜、妻と話しながら歩いていたのが、一番の気分転換だった気がします。・・・途中で気力が低下し、挫折しましたが。
◇躁・うつ病の豆知識・・・
・病気という言葉に敏感にならない事(本人も、周りも)が大事。
・良い、悪いと定義づけできるものではなく、ただ医学的に大多数の人と違った面があるという事に過ぎないと認識してください。。
・むしろ、自然が我々に与えてくれた、「個性」(病気への掛かり易さ) という贈り物ととらえても良いかと思います。
 (なんせ、世界には1万種類の遺伝病があるのですから)
 ○躁病
一生に、百人に一人は、かかる
頻度は多くない。(完治すれば、再発が少ない) ・躁病とうつ病は、相互に発症するそうです。
急に発生し、どんどん進行し、2,3ヶ月以内に収まるケースが殆ど。・
 ○うつ病
うつ病だけの場合、一生のうちに4,5人に一人は、なる”ありふれた”病気。それゆえ、心の風邪引きと呼ばれる。
発病:は20代が多いが、30歳、50歳で発病するケースも多い。
内科・外科等、身体の診断で異常が出ない。 ・私の場合、目・脳外科、内科で診察していただきましたが、「異常なし」でした。
発症してから完治するのに、時間がかかる。(6ヶ月以上も多い) ・治療後、9ヶ月になりますが、未だ、完全復活まで行っていません。
早期治療が鍵。とことん進行すると自殺を考えるようになるため。 ・周りの人の気持ちを考えるようにしましょう。
◇躁・うつ病にかからない、かかってしまった場合の為に・・・
病気かな?と思ったら・・・診察を受けて、病気かどうかを、はっきりさせましょう! ・何で体の調子が悪いのかが、はっきりしないのは、変に心労を増やすだけです。
     診療所・病院はこんなところ 
・雰囲気:普通の歯医者に行くのと変りませんよ。 ・・・はい、変わりません。
 こころがけ
・病気なのですが、なってしまったことを悔やまないで、心を落ち着かせましょう。 ・今や珍しい病気ではないのです。
・ベスト尽くし、正しい方法に従って治療する事。(自己流の治療は、かなり危険だそうです) ・精神関係だけは、自己療法は、難しいようです。
 お勧めの診療所 
・出来るだけ、家、職場の近く。 ・遠いと、行くのに億劫になりますし、行くまでの交通時間、手段が、ストレスになり長続きしなくなります
・予約制で、初回診察時には、30分以上、お話しを聞いてくださるところ。 ・今の病院は一時間、お話を聞いてくださいました。
・お薬は、最低限。 ・私の場合は、精神安定剤1錠から。後に、無気力になった時、1錠追加
・治療費:上記の薬料で私の場合は1850円前後。 ・・・・薬の量によって、上下すると思います。(左の値段は、3週間分のお薬×2錠/日の場合。診察料含む)
・長期的治療方針を言ってくれるところ。
 (原因・直し方・期間)
・主治医からは、性格改善休養職場での負荷低減の提案をいただきました。
・主治医さんを信じれる事。(これは、患者としての心がけでもあります)不明な点は、納得できるまで聞いてみてください。 ・私として、とっても信頼できる先生です。(口数少なく、でも言う一言が重いタイプですよ)
×  お勧めできない診療所・病院 
・(初診としての)大学病院、大きな総合病院 (但し、主治医からの推薦がある場合は別です) ・待たされる事、1時間、診療時間15分、理由のわからない検査数件、薬6種類・・・短時間の治療でこの薬の数、そして4000円近い費用・・・私の場合、とても信頼できませんでした。
・長期的治療方針を言ってくれないところ。 薬で、今の身体的症状を改善し、それから原因を改善していくのが普通のパターンです。薬だけで、すべて、恒久的に治るのは間違いです。
・薬の数が多い(3種類以上)、診察結果と薬の効果の関係の説明をしてくれないところ。 ・私が始めてかかった時は、説明なしで、聞いても、「書いてあるから」という医者でした。でも診断内容は書いてないんですよね。
・診療時間が短い所(30分未満): ・短時間で、病気の原因、現状、治療方針を出せるとは思えません。
・やたら患者者が多い、完全予約制が無いところ 待ち時間でストレスを感じてしまいます病気になっている時は、人と接するのも億劫なのに、見た事も無い人がいるのは、ストレスになります。
■   探しかた  ・自分は市のインターネットに、最寄の医者を紹介するシステムがあった為、それを利用しました。
・保健所へ電話し、紹介してもらう
・電話帳(タウンページ)で探す
■   その他
・診療所は、変えられます! ・無理に、信用できない病院へ行く事は不要です。(私は3件まわって、今の所へ決めました)
・でも、多くても5軒までとしましょう。(いつまでも、診察が受けれないので。この場合は、お医者さんを信じる努力をしましょう)
◇具体的な治療内容
 躁病 
・入院して薬を飲み、心を穏やかにするのが主体。
 うつ病
・薬を飲む:「薬を飲む」事に拒否反応を示す方もおられますが、直らずに、苦しい思いをするより、薬を飲みながら楽しく生活する方を選ばれた方が良いのでは無いでしょうか?私の場合は、後遺症は、「物忘れが起こる」事でしたが、工夫でなんとかなりますよ。
ストレスなど、うつの原因と考えられる場所から離れること。(入院もある意味良い環境)
 ・・・その原因が、会社の場合、会社の理解も必要。(診断書で、休暇はとれると思います)
 完治後の注意 
・薬は、勝手に止めないで、主治医の指示に従って、徐々に減らす事。
・一生のうち、繰り返す場合があるという事を覚えておきましょう。
・最初の完治後から次回まで5年くらいの間が、あくが、治療しないと、その間隔が少なくなってくる傾向があります
◇ 再発防止・・・再び、かからないようにするには・・・
・ストレスが原因の場合: ・何がストレスになっていたか、書きとめて、治療の際に、アドバイスをもらう、
・また、そのストレスが発生した場所(職場、家庭などでの「改善に協力してくれる人」)に相談すること。
自分で、躁病、うつ病である事を気がつけるようにする。
・自分の病気にかかった時の症状を、元気なうちにメモしておく。
・自分以外の周りの人にも、症状を知っておいてもらう。
躁病・うつ病チェックシートを毎週、チェックしてみる。
立ち直りのきっかけ
・本を読んでみましょう・・・普段、ゆっくり読む時間の無い場合、いろんな、好奇心を生み出してくれる場合が多いです。
・自分の貴重な経験を生かし、他の人の役にたつことを考え、実行してみましょう。(HPの相談コーナーでのアドバイス等)
・自分の周りの人に感謝しましょう。(ご自分の努力も大切ですが、周りの方々の協力も不可欠である事を忘れないで。)
◇患者さんの周りの方々の皆さんへ!・・・ご家族、上司の方
 関係者が病気になるのを防ぐ:
・躁病では、相手が、周りの人を拒否する傾向がある為、思いやった分の見かえりが無く、やりがいを失いがちになります。その内に、疲労等から、思いやりを持てなくなり、恐怖や怒りの感情をもち、うつ病の予備軍になる可能性もあります。
・躁・うつ病について、基本の知識を得ておく事。
・備える:地震対策のように、いざ、躁・うつ病になった場合に、どういう手順を取るべきかを予め関係者で話し合っておく(御互いの合意を取っておく)事。
 本人が、診療を嫌がったら、その周りの方だけでも相談に行きましょう。何か、アドバイスをいただけると思います。
・躁病の症状に気がついたら、すぐに治療をさせましょう。躁病の人は、自覚症状が無い為、かなりの拒否を示すと思いますが、初回は無理にでもつれて行き、主治医から事実を明確に説明していただきましょう。
 本人を責めない:
・躁・うつ病は、環境、本人の性格、ストレス、その他の要因で発症するもので、決して、本人の不備のみによって発症する病気ではありません。 
・原因が、周りの方々にもある可能性があると自覚され、思いやりのある、ご対応をお願いします。
 状態  回復段階
レベル1 レベル2 レベル3
□症状 ・気力の状態 ・無気力 ・回復に興味を持つ段階 ・恒久対策に取り組むレベル
・体に出る症状 ・頭痛、不眠、動悸、ふるえ等 頭痛、不眠 頭痛
□仕事、
  会社
・社会復帰のレベル ・長期休暇(お休み) ・復職、学校に戻ろうかの検討時期 ・復職、学校復帰後
□治療 ・回復に対しての対応 ・体の症状を和らげ、体の健康をまず確保する。 ・心のトラブルの原因を知る ・心のトラブルの原因に対し、対策を打つ
・通院頻度 ・週1回から2回 ・週1回 ・隔週に1回
・カウンセリング・会話 ・初回1時間、通院毎に10分程度 ・通院毎に10分程度
・カウンセリングの内容 ・症状、生活環境、悩み、問題 ・症状、思うこと ・近況(体、心)原因への対策の成果確認
・薬 ・複数の薬を数種類、毎日服薬 ・レベル1に対し、削減。(量、頻度) ・徐々にゼロにむけて削減。(量、頻度)
・不具合の原因、真因の追究 ・(難しい) ・原因を知ろうとするレベル ・原因に対する対策を考え、実行する。
□患者さんの心がけ ・心のトラブルについて ・体の病気と同じ。まず、体調を良くしょう。 ・体の病気と同じ。原因を知ろう。 ・原因に対して、繰り返さない様、手を打とう
・自尊心、プライド回復(挑戦など)について ・まず休む事に専念!。 ・無理を極力しないように。 ・プチ無理ならO.K!プチ無理が、自尊心、自信をつけるきっかけになります。
・自己嫌悪、自分を責める事 ・原因を知ることに専念しよう! ・良心に反する事は、自分の判断で避けて行こう!
・迷惑をかけている事について ・回復してから、恩返しを考えよう!
・(精神的)自立への取り組み ・まず休む事に専念。(依存しがちになるが、そういう時期。
 体の病気と同じ)
・先生などの知識、経験をお借りして、現状や原因の情報をいただく段階 ・自分を主役、中心に原因と対策を考える。
・取り組みの速度 ・マイペース未満で。 ・マイペースで。 ・プチ無理(短期の限界速度)までならO.K!
□周りの方々の
心がけ
・通院時の付き添い ・本人が嫌がらない以上は、必須

(患者さんは、「誰かに知って欲しい」という気持ちがあること、

心のトラブルは、周りの方々の理解、知識、協力が必要な為。
・本人の希望に沿って。
・成果を出す! ・まず体が健康になってから
 考えよう
・成果より「今を目一杯」 ・ぷち目標設定と、達成感を大事に。万事を尽くして天命を待つ。成果より過程。
・挑戦! ・まず体が健康になってから
 考えよう
・段階を踏んで。ホップ・ステップ・ジャンプ! ・自分の現状を知った上で、プチ目標設定を。
・激励! ・マイペースで!(”もっと”頑張れはタブー。
 本人は、頑張っても報われない事を気にされているので。)
・良心に恥じない、自己ベストを尽くせたかを評価してあげる。
・メッセージの
 伝え方
・手書きの手紙で。(電子メールはきつい表現に誤解され易い) ・言葉と態度で。